学年便り_1年_
5月に「おおきくなあれ。」と種をまいたアサガオ。 雨の日も風の日も毎日、子どもたちは、登校するとアサガオの所へ行きます。「つるがのびたよ。」「つぼみができた。」「きっとピンク色の花が咲くよ。」とアサガオのお世話をしながら、アサガオとのひと時を過ごします。
7月も後半に入り「あまり、お花が咲かなくなった。」「下の方の葉が黄色くなった。」という声が聞こえ始めたころ、一人の子が発見したのは、「たまねぎみたいな、おだんごみたいな丸いもの。」「正体は・・だよ!」と言っている子もいましたが、夏休み前には、謎は解けないままでした。
夏休みは、学校からアサガオを家に持ち帰って世話をします。「たまねぎみたいなおだんごみたいなもの」の正体を楽しみに、お世話を頑張ってほしいと思います。