学年便り_5年_
図工で「ホワイトボード」をつくりました。 デザインを考え、木に下描きをして、電動糸のこぎりで切り始めます。はじめは、電動糸のこぎりの音と振動にこわがっていた子どもたちも、慣れてくると大胆に切ることができ、見ている教師の方がおっかなビックリ!
自分のデザインに近づくにつれて、楽しさが増してきたようで、ただ色を塗るだけでなく、棚をつけたり、ペン入れをつくったりして工夫する様子が見られました。最後はみんな上手に切ることができ、素晴らしい作品に仕上がりました! もちろん3密を避けるために、黙々と個人作業で頑張りました!
家庭科「裁縫」は、5年生からスタートする学習ですが、下の学年の時に経験している子どもも、道具や縫い方の名前までは知らず、初めて学ぶこととして勉強することができました。一人一人、「作品を作る」というめあてをもって技術を習得するために頑張って練習したので、裁縫(手縫い)の学習が終わるころには、全員が上手にいろいろな縫い方をすることができるようになりました。 2学期の「ミシン」の学習でも、上手な作品作りができることを期待しています。