学年便り_5年_
11月26日(金)は、「人権の日」として全学年が人権について考えたり、自分自身を見つめ直したりする学習を行いました。今回、5年生は上越人権擁護委員の方から「人権とは何か?」についてお話をしていただき、その後、DVDを視聴して「いじめをなくすためにどうすればよいか」についてグループで話合いを行いました。
どの子も真剣に話を聞き、自分の意見を考えて伝え合う姿が見られました。学習後に書いた振り返りを読むと、「いじめは命に関わることであり、絶対にしてはいけない。」、「いじめをさせないように勇気を出して止めたい。」、「人権はわたしたちみんなが幸せになる権利だからこそ大切にしたい。」など、それぞれの子どもにとって人権と向き合って考える時間となりました。