国語の学習も様々



1年の国語では、「はたらく車」の特徴を、教材文を読んで考えていく学習をしていました。
じっくりと教材文を読むことで、「消防車」や「救急車」などの相違点を見つけ出していました。
ICTを活用しながら、分かりやすくする工夫を取り入れています。



もう一方の1年生の学級では、句読点「、」「。」の学習。教材文にある句読点をペアで読みながら探して印をつけていきます。
途中子どもから、「これは『、』かな~?」という声…
教材文に「〇〇〇〇・・・・。」という文章が。この「・」を『、』とするのかどうか悩んだようです。
すかさずみんなで確認。子どもの言葉から学びが広がります。



2年生の国語は、紙トンボを作って体育館で飛ばしていました。
国語の説明文で紙トンボの作り方についての教材文があります。しっかりと読み、内容をまとめたところで…実際に作って、飛ばしました。
内容を理解することで、正しく作ることができます。体験を伴う学習は、子どもたちのやる気をやはりアップさせるようでした。


2023年10月19日