4年生算数の授業。「面積」を学習する最初の時間でした。
二つの紙を見せ、「どちらが広いと思う？」と投げかけました。
一つは正方形、もう一つは長方形。見た目ではパッと判断がつきにくい大きさです。
子どもは、直接並べて比べたり、紙を切って比べたり、折り紙を貼ってその数で比べたりと、様々な方法で課題に挑戦しました。
友達と意見を交わし合いながら、自分たちの考えを確かめていく姿が見られました。
「面積」を学習する上で大事な時間となりました。今回の学びがこれからの学習に生かされていくかと思います。