NO.7 2004.7. 12

再度命の大切さについて考える 

                                       〜三条・井栗小 同級生傷害事件に思う〜 

 佐世保事件以来、南小では「命の重さ、大切さ」について、考えたり話し合ったりする活動を進めてきました。その結果、友達に対して思いやりの心をもって接する子が育ってきました。
しかし、今度は県内で起きた事件です。子どもへの一層の影響が心配されます。そこで、9日に全校朝会をもち、次の3項目を指導しました。 

@「命の重さ、大切さ」をじっくり話し合う。

A 友達に思いやりの心で接する。

B「ぶっ殺す」「死ね」などの乱暴な言葉は使わない。  

学級や家庭で今一度「命」について考え、「命」を大切にする行動を起こしましょう。 

どれも力作 やったあ!完成だ

―校内工作展(7月5日〜9日)―

1年:どうぶつ だいすき   2年:ふわふわ スポンジ 大へんしん   3年:切って 組み合わせると

1年:どうぶつ だいすき 2年:ふわふわ スポンジ 大へんしん 3年:切って 組み合わせると
4年:クリスタルランド 5年:糸のこドライブ 6年:1枚の板から

 

南小の代表として、特訓中!応援をよろしくお願いします   

水泳部:ブロック水泳大会(23日)出場目指して

金管部:祇園祭市中パレード、夕涼みコンサート(26日)出演目指して 

みんなのために活動ができたよ!                    

5年生 自然教室 IN妙高自然の家

6月30日入所式、プロジェクト・アドベンチャー、大田切川ハイキング(石集め・自然ビンゴ)、夕べの集い、テント村の生活を通して、仲間を信頼することの大切さ、活動を成功させるには思いやりの心が必要なことを体験しました。夕べの集いの「学校紹介」は他校の皆さんがビックリするほど素晴らしい発表でした。お手伝いいただいた保護者の方、ありがとうございました。
7月 1日
そば打ち体験、石のクラフト創作、退所式を通して、何よりも協力することの大切さを学びました。子どもの発想の豊かさに驚きました。
2日間、一人の落伍者もなく、予定通りの活動ができたことに、5年生の成長を感じました。

自然の家の前で はい チ−ズ! みんなで協力 そば作り
PA「ゴルフボ−ル渡し」 大田切川ハイク 川渡りに挑戦!

熱心な討議・情報交換が行われた地域懇談会

ご協力 ありがとう ございました          

3日間、それぞれの町内の懇談会に参加いただきありがとうございました。議題として多くあげられたものを紹介いたします。学校でも指導をしますが、ご家庭・地域の皆様からも声掛けをお願いします。

 ○ 登校の様子
  ・6年と1年の歩く速さがちがうため、苦労している。 ・集合時刻を守るように。
  ・列を乱し、遊びながら歩く様子が見られる。 ・ぼうしを着用するように指導してほしい。
 ○ 下校の様子  
  ・班から離れ、一人で歩いている子に注意。 ・縁石を歩く子がいる。

 ○ 交通安全について
  ・自転車の乗り方を再確認(飛び出し、二人乗り、無灯火)
  ・バスを待っている時、押し合ったり、手を出したりと危険な行動が見られる。
 ○ 言葉遣い、あいさつ
  ・乱暴な言葉遣いが目立つ。大人の言語環境を整える必要あり。我が子でなくても注意。
   ・地域でのあいさつが悪い。声を掛けられたら、挨拶を返せる子になってほしい。

温かいお心をいつもありがとうございます
 

 この度、あけぼの寿会より、雑巾・タオルを80枚もいただきました。校舎をきれいにするために、使わせていただきます。