〜三条・井栗小 同級生傷害事件に思う〜
佐世保事件以来、南小では「命の重さ、大切さ」について、考えたり話し合ったりする活動を進めてきました。その結果、友達に対して思いやりの心をもって接する子が育ってきました。
しかし、今度は県内で起きた事件です。子どもへの一層の影響が心配されます。そこで、9日に全校朝会をもち、次の3項目を指導しました。
@「命の重さ、大切さ」をじっくり話し合う。
A 友達に思いやりの心で接する。
B「ぶっ殺す」「死ね」などの乱暴な言葉は使わない。
学級や家庭で今一度「命」について考え、「命」を大切にする行動を起こしましょう。
どれも力作 やったあ!完成だ
―校内工作展(7月5日〜9日)―
1年:どうぶつ だいすき 2年:ふわふわ スポンジ 大へんしん 3年:切って 組み合わせると
1年:どうぶつ だいすき | 2年:ふわふわ スポンジ 大へんしん | 3年:切って 組み合わせると |
4年:クリスタルランド | 5年:糸のこドライブ | 6年:1枚の板から |
南小の代表として、特訓中!応援をよろしくお願いします
水泳部:ブロック水泳大会(23日)出場目指して
金管部:祇園祭市中パレード、夕涼みコンサート(26日)出演目指して
みんなのために活動ができたよ!
5年生 自然教室 IN妙高自然の家
6月30日:入所式、プロジェクト・アドベンチャー、大田切川ハイキング(石集め・自然ビンゴ)、夕べの集い、テント村の生活を通して、仲間を信頼することの大切さ、活動を成功させるには思いやりの心が必要なことを体験しました。夕べの集いの「学校紹介」は他校の皆さんがビックリするほど素晴らしい発表でした。お手伝いいただいた保護者の方、ありがとうございました。
7月 1日:そば打ち体験、石のクラフト創作、退所式を通して、何よりも協力することの大切さを学びました。子どもの発想の豊かさに驚きました。
2日間、一人の落伍者もなく、予定通りの活動ができたことに、5年生の成長を感じました。
自然の家の前で はい チ−ズ! | みんなで協力 そば作り |
PA「ゴルフボ−ル渡し」 | 大田切川ハイク 川渡りに挑戦! |
熱心な討議・情報交換が行われた地域懇談会
ご協力 ありがとう ございました
3日間、それぞれの町内の懇談会に参加いただきありがとうございました。議題として多くあげられたものを紹介いたします。学校でも指導をしますが、ご家庭・地域の皆様からも声掛けをお願いします。
○ 登校の様子
・6年と1年の歩く速さがちがうため、苦労している。 ・集合時刻を守るように。
・列を乱し、遊びながら歩く様子が見られる。 ・ぼうしを着用するように指導してほしい。
○ 下校の様子
・班から離れ、一人で歩いている子に注意。 ・縁石を歩く子がいる。
○ 交通安全について
・自転車の乗り方を再確認(飛び出し、二人乗り、無灯火)
・バスを待っている時、押し合ったり、手を出したりと危険な行動が見られる。
○ 言葉遣い、あいさつ
・乱暴な言葉遣いが目立つ。大人の言語環境を整える必要あり。我が子でなくても注意。
・地域でのあいさつが悪い。声を掛けられたら、挨拶を返せる子になってほしい。
温かいお心をいつもありがとうございます
この度、あけぼの寿会より、雑巾・タオルを80枚もいただきました。校舎をきれいにするために、使わせていただきます。