No.15 2004.12.13

にこにこ子育て 楽しく子育て 

〜家庭教育講座 艶笑師匠が強調〜     

 艶笑師匠は、子育ての基盤は「仲の良い夫婦・家族のいる家庭」であり、子どもはその姿を見ながら育っっていく。さらに、子どもの生きる力とは自立の心が育つことであること。そのためには、子どもの声に耳を傾け、聞き終わったらちょっとアドバイスしてあげられる親、時には、ダメなことはダメときっぱり言える親でありたい。と結ばれました
 話の終わりには「南京玉すだれ」を使った芸も披露されました。柳や東京タワーなどが次々に出来上がると、参加者からは「オーッ」と歓声があがりました。約1時間、笑いの中に子育てのヒントをたくさんもらいました。
 艶笑師匠は「皆さんの反応がよく、気分よく話すことができました。」と参加してくださった皆様を褒めておられました。褒めることも大切な子育ての一つだそうです。 

読書っておもしろい!校内読書週間 

11月30日〜12月6日

校長先生の読み聞かせ 教頭先生も朝の辻読書 図書ボランティアさんのペープサート

親子で「読書タイム」を作ってみませんか。

上越市スポーツ活動サポート事業

3人の先生に
昨年と同様に、今年も器械運動(マット、鉄棒)の指導をお願いしています。1年・4年・5年の子どもたちを中心に、12月15日まで活動が続きます。
先生方、どうぞよろしくお願いします。

おめでとう!南っ子たち
県学校保健優良校
(保健教育部門)受賞!

日常の保健活動が大きく評価されました。よかったですね。
健康な体を作るためにこれからもがんばりましょう。

子どもの命と安全を守るために
再度のお願いです!

不審者情報早期通報について
1 11月中に上越市教育委員会に寄せられた不審者情報(13件)の特徴
  発生曜日:木曜日が一番多い。

  発生時間:夕方5時前後
  不審者の行為:声をかける(4件)、写真撮影(4件)、身体露出(3件)、つきまとい(2件)
  ※ 一番心配なのは、一人歩きや一人での自転車の下校など、一人での行動時に発生していることです。一人での行動は十分注意してください。

2 警察への早期通報にご協力を
  子どもの帰りが遅いなど不審事態と思った場合は、保護者の方が直ちに「110番」通報して異常を届け出る。
 家庭などにおいて、子どもから不審者情報をキャッチしたら、学校への連絡の前に警察に「110番」通報する。その後、学校へ連絡を入れる。
  子どもが自ら「110番」できる場合は通報させる。(携帯電話を所持している場合は、その利用法を教えておく。)
  近くの「こども110番の家」を確かめておき、いざとなったら駆け込むことを教えておく。