
直江津に多く見られる雁木通りも歩きました。地域の人がほっと安心できる歩行空間だということを実際に歩く中で感じることができました。また、直江津の雁木は黒い瓦屋根が特徴で、高田にある雁木との違いも知ることができました。 「石畳のある雁木通りは立派だね。」 「雨や雪の日も、ここに入ると安心するよ。」
他にも、三八の市や安寿と厨子王の童話、直江津の義人と呼ばれる福永十三郎のお話など、今の直江津につながる歴史をたくさん学ぶことができました。理科や社会の視点も増えて、さらに直江津の魅力を知ることができた、にじいろ学年でした。
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