
能登半島地震から一か月半が過ぎました。 今回の地震を受け、学校では、登下校中や放課後遊びに出かけている等の場面において、大きな地震が来た時の避難行動について指導しました。 1年生は、ストリートビューを使って、地域の建物の映像を見せながら、いざという時にどの建物に逃げ込むのかを話しました。 子どもたちは真剣な表情で映像を見たり話を聞いたりしていました。 子どもたちだけでいる時にも、適切な判断をして、行動しなくてはなりません。しかし、子どもの力だけではどうにもならないことも予想されます。 地域の皆様や保護者の皆様からの、日頃からの見守りに感謝するとともに、ぜひ有事の際に、子どもたちに手を差し伸べていただけるとありがたいです。
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